貝塚市議会 2021-03-10 03月10日-03号
まず、質問番号1番、教育バウチャー制度の導入につきましては、現在、中学生の学力保障に向けた放課後の学習機会の場として、全ての学校でまなびや舎事業を実施しております。 野球、サッカーにつきましては、全ての中学校においてクラブ活動として、また、剣道や柔道、空手につきましては、青少年センターの定期講座として実施しております。
まず、質問番号1番、教育バウチャー制度の導入につきましては、現在、中学生の学力保障に向けた放課後の学習機会の場として、全ての学校でまなびや舎事業を実施しております。 野球、サッカーにつきましては、全ての中学校においてクラブ活動として、また、剣道や柔道、空手につきましては、青少年センターの定期講座として実施しております。
◎奥村 教育政策室課長[兼教育研究所長] 大東・まなび舎事業に関しましては、自学自習をメインとしております。ですので、地域のボランティアの方であったり、大学生の方であったり、そういう方々が学習サポーターとして来ていただきます。それで、子供たちが自学自習しているときに分からないことがあったときに質問をするというふうなことで活用をしているものでございます。 ○品川 委員長 杉本委員。
まなび舎事業や学びんぐティーチャー事業をしっかりと活用することによって、子どもたちの学力やその他の課題にはきちんと対応してまいります。 また、大阪府議会の各会派への要望、さらに大阪府都市教育長協議会からも大阪府教育長に対しまして、重点要望事項として国へ要請するよう要望を行っております。
また、地域との連携につきましては、全ての学校で放課後に基礎学力の定着を図るために実施しているまなび舎事業において、講師として地域のボランティアの方々にご協力をいただきながら進めております。 本市としましては、学力向上の取組みを今後もさらに推進してまいりたいと考えております。 ○議長(真利一朗) 17番 平岩征樹議員。
これは、小学生の学力向上を目的といたしまして、現在、中学校で実施しております高石っ子まなび舎事業を小学校におきましても高石っ子まなび舎キッズ事業として実施するものでございます。 また、小学校費及び中学校費の学校管理費におきまして、委託料をそれぞれ1,181万9,000円、1,801万8,000円計上いたしております。
本市においては、市内全中学校でまなび舎事業という取組みをしており、青少年教育課や公民館、スポーツ振興課で所管している各種講座等をさらに充実させることに努めて、経済的なことを理由に学習の機会が損なわれないよう今後とも配慮してまいりたいと考えています。 ○議長(田中学) 次に、小川道雄病院事業管理者。 ◎病院事業管理者(小川道雄) 歩行が少し困難ですので、自席から答弁させていただきたいと思います。
◎渡邊 教育政策室課長兼教育研究所長 まなび舎事業につきましては、今おっしゃっていただきましたとおり、市内の中学校8校において行われております、一定、週1回程度でありますとか、やはり中間・期末の試験前になりますと、直前で1週間設けたりというふうにしております。
◎岡本功 教育委員会学校教育部指導監 放課後の学習会についてでございますが、中学校におきましては、放課後を活用しましたまなび舎事業によりまして、週1回程度及び定期テスト直前期間に苦手意識やおくれのある教科を中心に、教員はもとより、地域の方、学生などの学習支援アドバイザーのかかわりによりまして補充学習に取り組んでおります。
教育委員会が実施しております事業といたしまして、子どもたちへの学習支援につきましては、高石っこまなび舎事業としまして、各中学校におきまして、1年生から3年生を対象に希望する全ての生徒に放課後学習指導を行っております。 本事業につきましては、生徒の学力向上と学習習慣の定着を図るために、今後も実施してまいりたいと考えておりますので、どうかよろしくお願いいたします。
◎澤邊 教育政策室課長参事 まず、大きな4つの事業を実施させていただくわけですけれども、まなび舎事業につきましては、こちらのほうは中学校での実施ということになります。中学校のほうに学習支援アドバイザーを配置しまして、土曜日の実施及び平日の放課後の実施で年間40回上限でやっております。
◆中村 委員 この書いてる内容を見ましたら、こちらの放課後子ども教室推進事業のほうは地域の方の協力を経てということなので、きっと内容は違うとは思うんですけれども、その2段上の大東・まなび舎事業の中でも、小学校でも放課後子ども教室等で教育活動の充実を図りますということなんですけれども、それとはもうまた別個といいますか、全然違うラインでやっていくということなんでしょうか。
◎澤邊 教育政策室課長参事 まず、175ページの学力向上推進事業についての評価ですけれども、主に子供たちに学習機会の提供をする事業として、大東まなび舎事業、学力向上ゼミを実施しております。それから、子供たちの基礎学力をアップさせるということで、大東ステップアップ学習を実施しておりますし、子供たちに学力の向上のためには何が必要であるかということで教育研究フォーラム等を開かせていただいております。
また、学力向上ゼミやまなび舎事業ということで、この3番の緑のところの教育委員会等での管理下での事業もさまざまされているという答えがありました。問題は、学校が主体となっての土曜日の活用という話があんまり聞こえてこなかったんですけど、要は土曜日授業が行われてないわけですから、この土曜日の学校が主体となった土曜日の課外授業という点は、もう一度聞きますけれども、何か行われているんですかね。
これまで本市で進めてきたまなび舎事業等の総括も行いながら、大東市の事業につきましても実施状況や成果等を研究し、本市の施策にどのように生かせるのか検討してまいりたいと考えております。
この大東・まなび舎事業と、その前のページにあります総合的教育力活性化事業、これが非常に私は今後、児童生徒のいわゆる生きていく力を育むためにも大事だと思っております。そのために、この内容を一応概要だけで、短くで結構ですので、説明だけをお願いします。2つあわせてお願いします。 ○大束 委員長 澤邊教育政策室課長参事。 ◎澤邊 教育政策室課長参事 まず、大東・まなび舎について御説明申し上げます。
◎脊戸 地域教育文化課長 20年に府費による独自事業として、学習習慣の定着を目的とした大阪まなび舎事業が開始されたことを受け、21年1月から四宮小学校、五月田小学校、21年11月から浜町中央小学校、24年2月から東小学校でまなび舎Kidsを開設しております。
また、学校以外でも積極的に学びたいという子に対しましては、自学自習力、学習意欲の向上を目指しまして、例えば市民会館において年間44回、土曜日に、これは月謝もいただいておるわけですけれども、学力向上ゼミであるとか、あるいは中学校でしたら土曜日大東・まなび舎事業ということでいつでも勉強する気があれば勉強する場所の拡充というようなことで大東・まなび舎事業等にも取り組んでおります。
これは、もし発展をしていくことができるのならば、中学校のこういう学力向上ゼミみたいな形がいいのか、もしくは今行っておられますまなび舎事業の延長上と言ったらおかしいんですけれども、あれは中学校で行われている事業だと思うんですが、これを中学校外に飛び出して、補助事業ではないんですけれども、ゼミという形で行うこともできるのではないかなと思っておりますんで、まだ構想の段階ですし、どういう形で、先ほども申しましたように
◎武内 教育政策室課長参事 まなび舎事業につきましては、自学自習力の向上ということか一番大きなメーンになっております。授業で学んだことをまた放課後や土曜日にも学習して、ここでは主に自分がわからなかったところとか苦手だったところについて、数学や英語、国語などの教科について学習をしておりますので、授業を補完する形で効果を出しております。
本市では、学校支援地域本部事業としてまなび舎事業や土曜自学自習室サタスタ事業など、公民協働の一つとして、地域の方、地域の大学生、PTAの方などの力をかりながら、見守りを含めた学習指導に取り組んでいます。そして、今年度から学力向上支援員配置事業として、小学校9校において支援員を配置しながら学力向上に向けて取り組んでいます。